家庭菜園、種まきの順序
家庭菜園で畑でもプランターでも当てはまりますが...
●種のまき方は、野菜の種類、種の大小、まき場所などの条件によって、変わってきます。
大きく分けて、次の三つの方法があります。
1.条まき…うねにくわで浅くまき溝をつけ、溝内に適当な間隔で種をまきます。
まき溝は、うねに沿ってつけるばあいと、うねと直角につける方法があります。
種が大きいもの、葉茎にじゅうぶん光を当てたい野菜に適します。
2.ばらまき…ていねいに表面をならした畝面全体にまく方方法で、小型の野菜(ホウレンソウ、ツケナ)などに適します。
3.点まき…ダイコンやハクサイなど、大型に育つ野菜をじかまきするときに適しています。
1か所3~6粒ずつを、種の間をあけてまきます。まく位置が交互になるのを、千鳥まきと呼ぶことがあります。
●覆土・水やり(潅水)は、種まき後、一般には種の2~3倍の土をかけますが、土質によって異なり、重い土では薄くします。
また、ミツバやレタスのように、光が当たると発芽しやすい種(好光性)は土をかけず、上から種を押さえてから敷きわらをするか、種が見え隠れする程度に覆土します。
種まき、覆土後の水やりは、ていねいにじゅうぶんに、湿りすぎ、乾きすぎを繰り返さないようにします。
夏季には保湿と地温を下げるために、敷きわらをして、にわか雨でたたかれるのを防ぎます。
●種、苗を買うときのコツは、種子は、種苗会社による元詰め種子と店頭詰めの種子があります。
元詰め種子は多少高価ですが品質はお墨付き。
病気に強く育てやすいので、買うときの目安にしてください。
初心者や、少量しか作らないときは、苗を購入したほうが便利なときもあります。
最近はポットで育てられた苗が出回るようになったので、用土のたくさん入った大きめのポットで育てられた苗を選ぶとらくです。